Curren
初めのうちは足があるつもりで歩こうとして危なげでしたが、だんだんと少しずつですが上手く動き回れるようになりました。半年間転移がみられなかったら、大丈夫だろうという事です。転移していないことを願っています。 2000年4月、手術から半年経ちました。転移は見られず獣医さんももう大丈夫だろうと言ってくれました。とても長い半年間でしたが、これでとりあえずひと安心です。 カレンは今では、体重を支える左足が少し曲がってしまったものの、とても器用に動き、全くハンデを感じさせません。以前やっていた60cmサークル越えも、なんと左足と顎を使って元通りできるように・・・。(これは困った。) カレンは癌の脅威から逃れることが出来ました。足は1本失ったものの、カレンは何も変わりません。切断という選択は、間違っていなかったと思います。でも、もう少し発見が遅れていたら、今ごろカレンは悪性の腫瘍と戦っていたかもしれません。これからも油断することなく、早期発見/治療に努めたいと思います。カレンを励まし、応援して下さった方々、そしてお世話になった獣医さんに深く感謝致します。
手術後2週間位、腫れや痛みも無くなりました。上手く動くコツをつかんできたようです。 |
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